幼稚園勤務時代の大先輩が教えてくれた「おふくろの味」

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これは、幼稚園に勤めていたころ、T先生に教えてもらった思い出の料理です。

画像は夕食の1品、「鶏から揚げのネギポン酢かけ」

入職して1年目、同期は4人。新卒3人と経験者1名。

T先生は、経験者で、園長先生のお知り合いでした。

T先生はとても気さくな人で

当時、幼稚園は、まだ土曜日も半日勤務だったので、

このあと、ちょっと、うちに夕飯食べに来ん?

と、新任3人はT先生のお宅にちょいちょいお呼ばれしていました。


そして右往左往しながら奮闘する同期の新人たちの相談に乗ってくれたり
色々な改善策を園長先生に提案して下さったりと、職場の「母」的な存在でした。

この鶏の唐揚ねぎポン酢かけ、鶏肉が苦手な私が鶏料理を克服した一品でもあります。

美味しかったので作り方を聴くと

唐揚は普通にするったい、

ポン酢につけるけん、味付けはせんでいいと、粉だけまぶして。

ポン酢は、ボウルに醤油・酢・砂糖を1:1:1。ねぎいっぱい。

唐揚が揚がったら、どんどんポン酢のボウルに放り込めばいいと。

簡単やろ?

甘酸っぱい鶏を頬張ると、T先生のあっけらかんとした博多弁が甦ります。

当時40歳くらいだったT先生は、10年ほど前、

まだ60歳にも届いていない若さで逝かれました。

幼稚園の創立30周年記念式典でお互いOBとして出席した時に

お会いしたのが最後でした。

保育の現場は厳しいこともありましたが、今、振り返ると

T先生を始め、実習でお世話になったT先生、事務のT先生・・・と

私には職場の母が複数いて、支えてもらっていたんだな~と思います。

職場の母を作る。

特に若い先生は、仕事継続のひとつの鍵かもしれませんね。


このコラムは、未来の世界を生きる子どもたちと、保育に携わる全ての人がハッピーになることを応援する
WEBサイト『ハッピー保育ネットふくおか』のコラムです。
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